川崎の男女共同社会をすすめる会との懇談会
7月15日に日本共産党川崎市議会議員団は「川崎の男女共同社会をすすめる会」の方々と懇談し、要望等を伺いました。
川崎の男女共同社会をすすめる会は、男女の社会的・文化的に作られた性別による差別をなくし、男女共同参画社会を実現することを目的とし、そのための学習や活動を行うNPO団体です。
要望事項
１、川崎市男女共同参画センターが公募する、男女共同参画協働事業費の増額。
２、すくらむネットの形骸化を改善。市民団体・グループなど多くの市民が参加し、解決しなければならないテーマを共有して、より多くの市民の学びの場にしてほしい。
３、働く女性が輝き、活躍できるようにするための最低の保障としての認可保育園の増設。
４、すすめる会の2016年度男女共同参画協働事業への協力支援を要望。
以上のような要望が出されました。
共産党は男女共同参画の施策についてはこれからも取り組んでまいります。新たな要望も含めまして、予算要望書に反映してまいります。