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2023年3月31日

高齢者補聴器購入費助成制度の導入を


加齢とともに聴力が衰える加齢性難聴は、70歳を超えると約半数の方が該当するといわれています。川崎市の70歳以上の高齢者は2022年10月1日時点で約24.9万人、うち約13万人の方が難聴と推計されます。

2022年7月から「高齢者補聴器購入費助成制度」を導入した相模原市は、助成制度を介護予防促進モデル事業として位置づけています。同制度は2022年末時点で全国123自治体が実施に踏み出しており、川崎市でも実施を検討すべきです。