日本共産党川崎市議会議員団

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11月12日、中原区の川崎市総合自治会館で「TPPに道理なし！！ その内容と問題点を考える」と題した学習会が開かれ、大勢の市民が参加して鈴木宣弘先生（東京大学大学院教授）の講演を聴きTPP問題の理解を深めるとともに、医療、建設、業者、労働者などの各界の代表がTPP参加で危惧される問題点について意見を述べました。最後に「TPPへの参加撤回を求め、暮らし・食料・地域経済を守るために、たたかいをさらに大きく」と題したアピールを採択しました。

「TPPに反対する学習会をひらく実行委員会」が主催した学習会で、同実行委員会は20数名の呼びかけ人が呼びかけたもので、日本共産党川崎市議団では、竹間幸一市議団長が呼びかけ人となっています。

学習会で鈴木宣弘教授が話した内容のを動画で紹介します。