中小企業のまち民間サミットで公契約条例運動など交流
2月4、5日、東京大田区で開催された第8回中小企業のまち民間サミットに日本共産党川崎市議団から、佐野仁昭、石川建二、斉藤隆司、大庭裕子各議員が参加しました。これは、中小企業の関係者による全国各地の「草の根」からの運動を交流し、それぞれの地域に持ち帰り地域にあった運動として展開しようと交流したものです。
川崎からは、佐野議員が公契約条例について、制定の経過、概要と特徴、今後の課題と運動について報告。東大阪市・東部民主商工会から昨年の市長選挙に向けた全工場訪問の取り組み、蒲田民主商工会から「ものづくり緊急支援事業」の実現と仕事起こしの取り組みなどの他、浜松市職員労働組合、長野県商工団体連合会からも報告されました。